カワハギ マニアック
以前はブラックバスのTOPWATERフィッシング 一辺倒だった。
Surface or DieというWEBサイト(今でも残してあるけど、今年中にはドメイン解除予定) を作って毎週のように、
それこそ年末年始、冬でもフロータ-を野池に浮かべて、ガンガンTOPを投げていた。
1oz以上の重さで12cmくらいのサイズのおそらく魚になんか見えもしない
TOPプラグに水面が突然割れて、口のでかい獰猛かつ繊細で、しかし、黒目でお眼眼ぱっちりの
愛くるしい魚が出てきて、狂ったように抵抗する。
おまけにカラフルなおもちゃみたいなルアーは集めるのも楽しい
自分で適当に作ったルアーで50up釣れちゃったり(^^)
今でも、もちろん行ってますよ。ただ、他の魚もやりたいものができたんで、その合間で自分のペースで。
しばらく、バスのTOPばかりだったけどね、海のルアー釣りを始めたあたりから、横に
広がってきて、最近は沖の餌釣りにも手を出すようになった。
で、今回はカワハギになんではまったか?
1.肝合えの刺身がうまい!→シーズンの刺身は最高ですね
2.他人との差が出る→横にいても、人により雲泥の差になる
3.まわりと比較できる→乗合船だからね。今日は日が悪いのか?自分が下手なのか?がわかる
4.釣り方の正解は一つじゃない→右横では叩き 左は待ち 正反対 でも、うまい人はそれぞれたくさん釣る
5.気がつけば餌無し→当たりも違和感もないのに、餌だけ抜き取られる。これは悔しい。
6.引きが強い→あんなに小さくて薄い魚なのに、引きはガンガンくる(竿の調子もあるが)
7.絶えず何らかの反応はある→1日に1匹か2匹しか釣れないとか反応の少ない魚は、俺には楽しくない
8.浅場で釣れる→水深5mや10mから深くても40mくらい。浅場は楽だし、引きもダイレクトで楽しい。
9.駆け引きが楽しい→おちょぼ口で水中のヘリコプターと呼ばれるカワハギと戦って、おもしろくないわけないじゃん!
10.可愛い→カワハギ顔の女の居ないかなあ?!って、そんな娘居たら怖いね 爆
11.まだまだ初心者だから→全然知らない世界に飛び込んでくのは怖いけど、ワクワクする
12.先駆者がたくさんいる→マニアックな世界です 失礼
だいたいこんな感じかな?
9月から3月までが、普通に釣れるシーズンですね。
本格的に初めて、まだ一年で、永遠の初心者ですが、シーズン当初は浅場で大型中心
中盤から後半は数釣り。
日によって場所によって、潮や時間によって、刻々と変化するものに対応しないと釣れない
さあ、こんなカワハギ ベストシーズンも一応終了しました。
今度は何しようっかなあ?
次なるは、、、、、、さあ なんでしょう? 笑
| 固定リンク
「カワハギ釣り」カテゴリの記事
- 11/25 勝山港 カワハギ 新米杯(2012.11.27)
- 葛西橋 荒川屋 カワハギ TKB43 予選(2012.11.24)
- 11/4 富浦 福儀丸 カワハギ仕立て(2012.11.07)
- 11/3 ダイワ カワハギオープン 決勝観戦ツアー 優勝は、、、(2012.11.06)
- 10/27 金谷 光進丸 カワハギ(2012.10.29)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント